ドリームカップ2022 JWA JAPAN PROTOUR 2022 FOILFORMULA 第3戦

2022年度JWAプロツアーfoil 合計4戦

●2月24~27日

2022 ホテルローカルベースカップ

(JWA JAPAN PROTOUR 2022 FOILFORMULA 第1戦)

(宮古島)開催済み

●6月4~5日

蒲郡カップ2022

(JWA JAPAN PROTOUR 2022 FOILFORMULA 第2戦)

●7月16~17日

ウインドサーフィン・ウイングフォイル ✴ドリームカップ2022✴

(JWA JAPAN PROTOUR 2022 FOILFORMULA 第3戦) 横須賀 津久井浜

(wing jwsa ジャパンツアー第3戦)

●9月3~4日

浜名湖カップ2022

(JWA JAPAN PROTOUR 2022 FOILFORMULA 第4戦)


第3戦!ドリームカップ2022

今回は、横須賀市教育委員会の後援を頂き、ドリームカップ12年目で 過去最高の全体で350名エントリーを頂きました。

テクノ293クラス 188名
テクノビギナークラス 90名
国体クラス 10名
フォイルプロクラス 25名
wingプロクラス 29名
wingチャレンジ 8名

今大会は、横須賀市教育委員会の後援を頂きました。

開会式には、上地横須賀市長様、竹内神奈川県議会議員様、大野横須賀市議議員様、青木横須賀市議会議員様、横須賀市文化スポーツ観光部(ワールドカップ実行委員会担当の部署)様、にご列席を頂き、開会式を華やげて頂き、感謝しております。

また陸上本部の宮崎様を始め運営の皆様、地元の皆様、そして、ご協賛企業各社様のご協力とご理解のもと、大会を開催することができました。本当にありがとうございました。

フォイルプロツアーの参加者は、レジェンドプロ登録選手から若手Iqfoil選手まで幅広い層の25名のエントリーを頂きました。パリ五輪も2年前になり、欧州遠征組もいる中、多数選手のエントリーを頂き、強風コンディションの中でハイレベルの闘いが繰り広げられました。

大会二日目、午前中は、線状降水帯の影響で、断続的なゲリラ豪雨とシフトする風!

しかし、13時半過ぎから雲が取れ始め、一気に晴れて南南西が入ってきました。

強風アップフォイルコンディション、アベレージ8MのMax12mオーバーで2レース成立

今回はIqfoil選手のボードスピードが郡を抜いていました。

やはりスピードと安定感は連戦連勝中の冨澤選手!

また総合でも5位に入る、新嶋莉奈選手!素晴らしい走りが光っていました。

コースは、ソーセージコースで上マークの少し下側にオフセットマーク

アップウインドクラスはコース2周

若手Iqfoil選手は9.0㎡のフロントウイング900でパンパンコンディション!

一時は、レースが出来ないかもしれない位の最悪な気象状況でしたが、終わり良ければ全てが報われました。

閉会式前には、大会名誉顧問をして頂いております、小泉先生もお越し頂きました。

大変お忙しい中、本当にありがとうございました。

参加選手の皆様、運営の皆様、本当にありがとうございました。

次回のプロツアーは、浜名湖決戦で、最終戦になります。

9月3~4日

浜名湖カップ2022

(JWA JAPAN PROTOUR 2022 FOILFORMULA 第4戦)

是非ともお待ちしております。

JWA フォイル・フォミュラ委員会 香村


フォイルクラス 総合表彰

優勝 富沢 慎(トヨタ自動車東日本㈱)

第2位 倉持 大也(佐賀県スポーツ協会/Mystic/セブンシーズ)

第3位 田島 航(RRD/85club/starboard foil/アミノバルタ/TASIWIND)

第4位 齋藤 雄悟(同志社大学/かんとりーはーばー)

第5位 新嶋 莉奈(エリエール)

第6位 金上 颯太(SEVERNE/ STARBOARD/ RASHwe tsu i t/OVERBOARD/ se ve n se as/ファンズアスリートクラブ/明治学院大学)

第7位 鈴木ジョージ

第8位 岩槻勝利(ラナイズビーチクラブ)


フォイルクラス レディース表彰式

優勝  新嶋 莉奈(エリエール)